赤池佳江子 個展〈はなしのほとり〉展示作品
2021年3月から北陸中日新聞で9回にわたって連載された「室生犀星ふるさと随筆選」の挿絵原画です。
大正から昭和にかけて活躍した詩人・小説家の犀星がふるさと金沢への思いをつづった随筆は、当時の金沢の町並みや食、自然や風俗を今を生きる私たちにみずみずしく語りかけます。
アクリルガッシュ/額:桐(金沢桐工芸 岩本清商店)
■額サイズ:W283×H232×D15 mm
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《 赤池 佳江子 》 akaike kaeko
石川県金沢市生まれ
1999年 金沢美術工芸大学 視覚デザイン専攻卒業
唐仁原教久氏に師事し、HBスタジオ、HBギャラリーに勤務
2009年に金沢に戻り独立
主な仕事は、雑誌の挿絵や本の装画など
絵本に「そだててあそぼう ビワの絵本」(農文教)
「あいうえおオノマトペ」(河出書房新社)